ピビンパを作った。完璧な仕上がりだった

 

先日、大好きな料理研究家、コウ様のYouTubeでピビンパの作り方を発見。数日前から食べたいと思っていたのでチャレンジすることにした。

 

コウ様のおっしゃる通り、出来る限り忠実に再現した結果、完璧なピビンパが出来上がった。味も良いし彩も良い。最後に、真ん中に黄身を落としたら‥決まった。

 

これは文句なしでしょう。

 

と自信満々で食卓へ出した数秒後、つぶきが聞こえた。

 

A「ご飯、かたっ。何でこんな硬いの?食べにくい」

 

B「うん、分かる」

 

C「確かに食べにくい」

 

おい、お焦げだよお焦げ。石焼風にはお焦げでしょ。硬いって、どんだけ繊細なアゴなんですか?気合い入れて噛めよ、男ども。

 

さらに、

 

A「肉が少ない」

 

C「うん、確かにもう少し欲しい」

 

っておい。牛丼じゃねぇんだよ。
と心の声もやや荒くなる。

 

トドメに

 

B「で、なに、牛肉が安かったの?」

 

と。

 

もう少し違った感想をいただけないものでしょうか。

 

 

「お前ら一生、豚こまに塩胡椒して食っとけ💢」とお怒りだった知人を思い出す。