目覚ましが鳴る20分前にトイレに行きたくなって目が覚めた時に思う事

 

目覚ましが鳴る15〜20分前に、トイレに行きたくなって目が覚める、という日が数日続いた。

 

その時の気持ちは「惜しい」の一言だ。

 

あとちょっとだったのに。目覚ましが鳴るまで目が覚めないなんて、グッスリ眠れた感100%なのに。あの満足感を、あと15〜20分のところで味わえたのに。なぜその直前に‥

 

トイレに行くべきか行かないべきか、悩ましい時間でもある。あと5分だったら確実に行かないけれども、15分以上、トイレに行きたいなと思いながら布団の中にいるのは長い。かと言って起きてトイレに行って、また布団に戻ったら起きる時間になる。

 

そのまま起きる、という選択肢もあるけれど、やはり1分でも多く布団の中にいたい欲求には勝てない。出来ることなら、せめて30分以上前に目が覚めてほしい。

 

と思う、夏の暑さよりも冬の寒さの方がいいな、と感じていたけれども、いざ寒くなってきたら「冬は布団から出るのが辛いんだった」と思い出し、やっぱり朝だけは夏がいいな、と思った急に寒くなった木曜日の朝。