足つぼで揉まれてもゴリゴリしないし思ったよりも痛くなかった

 

足つぼ、足もみで「ゴリゴリされたかった」「痛いくらいがよかった」のに、ゴリゴリもせず、痛くもなく、ちょっと残念だった。

 

と思ったことがある方がいらっしゃるかと思いますので、なぜゴリゴリしなかったのか、痛くなかったのかの理由を3つご説明いたします。もしかしたらもっとあるかもしれませんが、思いつくのが3つだったもので。

 

①健康的な理想の足だった

 

体調、足ともに良い状態、生まれてからほとんど薬を飲んだことがない、という方は、ゴリゴリ音がしません。強めの圧で揉まれても気持ちが良い、もしくは痛気持ち良いと感じます。

 

②老廃物が何層にも溜まって固まってしまっているので棒や指が入らない。

 

アキレス腱、足の甲の筋が埋もれている。足が全体的にカチカチパンパンで厚みがある、という方に多いです。もみ崩そうとしても奥まで刺激が届かないので痛みを感じないことがあります。

 

この場合、ケアをしばらく継続していき、表面が柔らかくなってくると、ご希望の「痛い」がやってきます。

 

③リラックス、癒し目的のお店だった

 

お客様にリラックスしてほしい、というお店では、程よい圧で「痛くならないように」ケアしていきます。

 

ゴリゴリガリガリして溜まったものを崩してかき出して、という概念がそもそもありません。

 

確率として高いのは②です。
①はかなりレアなケースです。
③は経験ありです。

 

どうぞご参考までに。