足もみ、足つぼ棒を選ぶときの参考に

 

足もみ、足つぼ棒を選ぶときの参考に。
(なると良いですが)

 

よく見かける鉛筆を太くした感じの棒

シンプルな形なので、どなたでも使いやすいです。足指など、細かく揉みたい場所、ピンポイントで当てたい時に便利。

 

土踏まずなど広い面積を揉む時、体重をかけると、かなりグッと入ります。棒が細ければ細いほど深く入ります。ハッキリいうと、かなり痛いです、ということです。

 

痛いのが苦手な方は、太めの棒を選びましょう。ちょっと太すぎて当たりが弱いかな?というときは、カッターで削ってヤスリをかけると「オリジナル棒」の完成です。欠点は削りすぎると元に戻らないこと、です。

 

ヘラ状のもの、カッサ

土踏まずなど、広い面積を揉むのに適しています。ジャリジャリ、ゴリゴリ音を楽しみたい方には最適です。ふくらはぎや足の甲に使用する方も。ついついやりすぎて青あざになった方、数名。

 

握る所がラクダの背中のような形のもの

握りやすい、握りにくい、意見が分かれる形状。実物を握ってみての購入をおすすめします。メインで使う部分が少し細めかな?という印象。

 

オカリナのような不思議な形状

足だけではなく、首や肩、全身に使えるように設計されている傾向。流せるし、ポイントも押せるし、広い面積もガツっと揉めるオールラウンダー。

 

少々ごついので、手が小さい方には持ちにくい可能性も。

 

当店で使用している「KMR毒出し桐棒」

説明できない形です。
握りやすい、驚くほど軽い、手が疲れない、少しの力でグッと揉める、良質な桐製なのでお肌への当たりが優しい、初心者でも使いやすい、細かいところも、広い面積も1本で全対応、とほぼ完璧な仕様。

 

少々、お値段がお高めですが、握って使って納得の一品。お試しできますので購入しようかどうかお悩みの方は施術後にお声がけください。