手足が冷えやすいのは内臓を守るため




手足が冷えやすいのは「内臓を守るため」
です。


冷えを感じると、生命活動の危機だとからだ
が判断して、優先的に脳・心臓・肝臓などの
重要臓器に血液を送ります。

そのため、末端である手足に十分な血液が
送られなくなり、冷えがおこるのです。


手足は後回し、ということです。
末端だって頑張っているのにもかかわらず、です。


なんてかわいそうなのでしょう。


そこで、足もみと足踏み健康法の出番です。
どちらも、全身の血流を促進させ、内臓の
働きを活性化させていきます。


後回しにされる手足をしっかりと労り、
からだ全体のケアが出来るということです。

末端を大切に出来るかどうかは、かなり
健康を左右する、ということをぜひ覚えて
おいていただけたらと。