足のケアが後回しになる理由
足のケアは後回しになりがちです。
顔は優しく丁寧に、さらにお金をかけるのに、
手などはこまめにケアをするのに、
その労力がなかなか足にまで届きません。
その理由の1つは
「視界に入らないから」です。
意識しないと、足裏、足指、足の甲、
膝、など見向きもしません。
毎日、あなたの全体重を受けとめ、
行きたい所に運んでくれ、
お世話になりっぱなしなのに、です。
と言われたら、
心優しいあなたは今すぐにケアをしたくなるはず、
です。
1日1回は見てあげよう、
と思うはずです。
その気持ちが未来の健康につながります。
毎日の足もみは「未来の自分の健康のため」
なのです。