足の裏はみんな同じような感じ、ではない

 

足の裏はみんな同じような感じかと思っていました。とよく言われます。

 

そう思うのは仕方がありません。
普段、他人の足の裏を見る機会がほとんどないからです。

 

この時期は裸足の方が多いので、ぜひ身近にいる人の足の裏をじっくり観察してみてください。ご自身の足の裏と「全然違う」はずです。

 

色、形、厚さ、指の長さ、指の形、土踏まずの形、かかとの大きさ、ツルツルガサガサ具合、など、本当に十人十色です。

 

健康な足の裏条件を書いておきます。

 

◎足裏◎
柔らかくて弾力性がありアカチャンの足のようなピンク色。土踏まずのアーチはくびれていて骨にしっかりとさわれる。

 

◎指◎
手の指のようにしなやかに開くことができる。適度に温かい。指先がエノキのようにプックリしているのは指の関節が詰まっている証拠。
ほっそりとして指と指の間が開いている状態が理想。

 

◎足の甲◎
足の骨の形や血管が見える。むくみがなく、くるぶしの骨もしっかりと見える。

 

ご自身の足裏の状態はいかがでしたでしょうか?

 

 

もし、

 

足裏が硬い。
色が紫色。黄色。赤色。真っ白。
土踏まずが見えない。
足指でグーパーが出来ない。
指先が裏から見るとエノキみたい。
指と指の間があいていない。
足の甲の骨が見えない。パンパン。
くるぶしが見えない。

 

という状態だった方。
大丈夫です。落ち込むことはありません。

 

足を揉んでケアを始めると、
徐々に「健康的な足」に変わっていきます。

 

すると、見た目だけではなく、不思議と体調も変わります。ここが足もみ足つぼの魅力です。

 

いつでもお待ちしております。