足もみセルフケアを継続させるコツ
足もみセルフケアを継続させるコツは、
「頑張りすぎないこと」です。
毎日30分!寝る前に1時間!
などと気合いを入れてしまうと、大半の方は、しばらくすると苦行のように感じるはずです。
コツコツが得意な方、気合いと根性がある方は良いのですが、そうではない方は、目標設定を低めにしましょう。
・1日1回足に触る
・1日1分足のケアをする
これくらいで十分です。
自信がない方は、ここからスタートしてください。
これが歯磨きのように習慣になってくると、足の状態が毎日違うことに気がつくようになり、自然とケアの時間が増えてくるはずです。
毎日ご自分の足を揉んでいますか?とのご質問をよくいただきますが、正直に言いますと、毎日、棒とクリームを使って丁寧に、はしていません。
桐G棒という、ラクダの背中のような形の棒を台所に置いてあるので、台所にいるときは常にそれを踏んでいます。
ふくらはぎや太もも、膝周りは、お風呂で温まった後、石鹸のツルツルを利用して揉んでいます。足は温まって柔らかく揉みやすいですし、ツルツルするので、少ない力でしっかりと揉みこめます。
足指などの細かい部分は、お風呂の順番待ちの時に回したりほぐしたりしています。
と、文章にすると面倒なように感じますが、夕飯の献立を考えて作って片付けるよりも、はるかに楽です。
わざわざ足もみの時間を取らなくても、お風呂で、テレビを見ながら、など何かをしながらでも十分です。
スマホを除く時間をちょっとだけ足のケアに回しましょう。毎日スマホを何時間のぞいても、たいしてご利益はありませんが、毎日の足もみ1分は、後々プライスレスなものとして、あなたに返ってきます。