ヒールの高い靴を履くと疲れるのは足に無理をさせているから
「仕事で長時間ヒールの高い靴を履いているので毎日足が疲れます」「イベントで久々に1日中履いたら足が痛くなりました」「スニーカー生活なので、たまにはとヒールの高い靴を履いたらもう無理でした」などと言うお声を度々耳にします。
足が疲れたり痛くなるのは「足に無理をさせているから」です。
ヒールの高い靴を履くと、かかとがかなり上になるので、足全体が「前のめり」になります。結果、つま先に体重がかかり、足指はギュッと圧迫されます。それが長時間、長期間続くと、足指の変形やタコや魚の目などのトラブルを招いてしまうのです。
また、アキレス腱まわり、ふくらはぎにも負担がかかるので、重だるく感じるのです。
そうです。ヒールの高い靴は「足への負担が大きい」ということです。
そこで大切なのは「その日の疲れを翌日に持ち越さないようにしっかりとケアをすること」です。これが出来ると出来ないでは、足だけではなく、健康そのものにもかなりの差がつきます。
大丈夫です。難しくはありません。
・足指をグーパーしたりほぐしたりして硬くならないようにする
・ふくらはぎをよく揉む、下から上に流すようにマッサージする
・足裏をほぐしたり刺激を与えたりする
などを1日数分でよいので、お風呂の中、テレビを観ながら、寝る前の毎日の習慣にしましょう。
「セルフケアは苦手です」「毎日の継続がなかなか出来ません」「セルフケアをする余力がありません」でも足の健康は気になります。というあなたは、当店にお任せください。
しっかりめぐる、スッキリ軽い足に近づけていき、不調の予防改善をサポートいたします。