下半身には約70%の血液が集まっている

 

下半身には、
約70%の血液が集まっています。

 

足もみで血流が良くなる、
全身がポカポカしてくるというのは、

約70%の血液の流れが良くなるから
ということです。

 

足が冷えている、カチカチ、パンパン、
むくんでいる、ダルい、重い、

 

ということは、

 

血流が滞っているということ。
一大事なのです。

 

自覚症状はあっても、
「一大事」だと認識している人は
少ないです。

 

例えば、
大雪の翌日は、歩道側に雪が積まれ、
2車線の道路が1車線になることがあります。

 

その1車線に、
歩行者も、車も通るので大渋滞です。

 

会社には遅れるし、
トラックの荷物は届かないし、
色々と不都合なことが起こります。

 

血流が悪い、ということは、
これと同じ状態です。

 

雪=老廃物
道路=血管
車=血液
車が運ぶもの=酸素や栄養・老廃物

 

老廃物が溜まり、血管を圧迫し、
血流が滞る。

 

流れがスムーズではないので、
からだの隅々まで酸素や栄養が行き渡らず、

 

老廃物(不要なもの)が回収されない、

 

ということが、
からだの中で起こっているのです。

 

これが、「不調の原因」です。

 

雪が降ると大騒ぎになりますが、
血流が滞っても、大騒ぎする人はいません。

 

だから、怖いのです。

 

足もみは、
例えるなら「除雪車」です。

 

流れを邪魔するものを、
根こそぎ取り除いていきます。

 

「私の足、大渋滞中かも…」
という方からのご連絡をお待ちしております。

 

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住所:山梨県甲府市住吉
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