人はゆっくりと変化するものには気が付きにくい


人は、ゆっくりと変化するものには気が付き
にくいです。

 

ある日突然、病気になるわけではありません。徐々に徐々に進行しているから気が付き
にくいのです。

 

自分の見た目も、人間関係も、人の気持ちもゆっくりと変化するため、気がついたら手遅れになっていたりするのです。

 

実は、足もみの効果も同じです。
劇的にからだが変化するのではなく、地味に
ゆっくり変化していきます。

 

そういえば最近、むくみが気にならない。
お腹の調子を崩さなくなってきた。
風邪をひかなくなった。
口内炎が出来なくなった。
生理が整ってきた。
今年の冬はあまり冷えが気にならない。
寝込むことがなくなった。
足が細くなった。
健康診断の結果が前より良くなった。

 

など、
そういえば、気がついたら‥というお声が多いです。

 

からだも、人間関係も、人の気持ちも、劇的に変化する場合は少ないです。劇的な変化を望むのは精神衛生上よろしくないので控えましょう。



手遅れになる前に、小さな変化を見逃さないように、普段からしっかりとアンテナを張っておくことが大切です。

 

スマホばかりチェックしていると、自分自身のあれこれに鈍感になります。
スマホもいいですが、同じくらい足の状態もチェックしましょう。

 

自分のからだに「敏感」になり、大きな不調を遠ざけることができますよ。