今日1日ほとんど歩かなかったあなたへ
仕事の行き帰りは車。
日中は座りっぱなし。
気がついたら今日1日ほとんど歩いていなかった。
そんな1日を過ごした時の足は、ほとんど刺激を受けていません。
足の1番の仕事は、心臓から送られてきた血液を送り返す「ポンプの役割」です。
歩かない、運動しないなど、足に刺激が少ないと、このポンプ作用が弱く、不要なものがどんどん足に溜まっていきます。
これが夕方になると足がむくんだり疲れたり重だるくなる原因です。
放っておくとさらにこれらの症状が悪化してしまいます。
大丈夫です。
「足もみ」があります。
お風呂や隙間時間を利用して、少しケアをするだけで、翌日の足の状態が全然違います。
・ふくらはぎを石鹸のツルツルを利用して下から上にマッサージする。
・足首を回す。
・足指をほぐす。
・足裏を押したり揉んだり叩いたりする。
・膝裏を刺激する。
など、面倒なことが苦手なあなたにも簡単にできる方法がたくさんあります。
健康的に生きていくには、
足にも人生にもある程度「刺激」が必要なのです。