夕飯を作らなくていいというこの上ない喜びについて

 

昨日は4人中2人が夕飯不要だった。そして、前日に大量に作ったカレーがたんまりとある。他にも冷蔵庫に色々ある。ということで、「夕飯を作らなくてもいい」という奇跡的な状態になった。

 

嬉しい!嬉しいが過ぎる!なんという幸運!なんという歓喜案件!とにかく嬉しい!!!

 

よって、いつぶりだろう?というくらい久々に、夕飯の献立を考えず、買い物にも行かず、支度もせず、という幸せな夕方だった。

 

これらの業務から解放されると、夕方はわりとゆっくりと時間が流れるんだなと感じる。連日の暑さでウォーキングをする元気が出ない、と思っていたけれども、それは暑さのせいではなく、お盆休みのご飯作り疲れだったようだ。

 

今日は爽やかな気分で、いつもよりも多く歩けそうな気がする!と意気揚々と出かけることができた。夕焼けも、背丈が伸びたお米たちの緑も、全てが美しく見える。足取りも軽い。夕飯のあれこれから解放されるだけで、こんなにも幸せな時間を過ごせるのだ。

 

ご飯担当ではない人々にぜひお伝えしたい。
こういう時間を削って、ご飯を作っているということを。

 

疲れ切ったご飯担当のあなたに、どうか同じ幸せが訪れますように。