自分で足を揉むと手が疲れたり痛くなる
自分で足を揉むと手が疲れたり痛くなる。
その原因は、
「手だけの力で揉んでいるから」です。
手だけの力で揉むと、手のひら、手首、棒を握っている指にかなり力が入るので、とても疲れます。
私たちが長時間、お客様の足を揉めるのは、手の力ではなく「自分の体重を棒に乗せているから」です。
①反射区に棒を当てる
②グッと棒に体重を乗せる
③そのままユックリかき出す
どこを揉むときも、常にこの手順です。
慣れるまでは、ついつい手の力だけになってしまいがちですので、
「棒に体重を乗せる」をしばらくの間、意識してみてください。
手だけの力で揉むよりも楽ですし、グッと深く揉みこめます。