自分の足指に隙間があるのを初めて見ました
自分の足指に隙間があるのを初めて見ました。と足もみ後にお客様。
他人の足指をまじまじ見る機会もないし、足指に「隙間があるかどうか」などということは特に気にもしたことがなかったそうです。
足指は、
細っそりとしていて指と指の間が開いている状態がベストです。
手の指のようにしなやかに開くことができ、グーパーできる。ひんやりとせず、適度に温かいのが理想です。
足裏から指を見たときに、指先がエノキのようにプックリしているのは不要なもの(ゴミ)が詰まっている証拠です。
足指に隙間があった方がいい理由は、「隙間がないとよく動かせないから」です。
よく動かせないと、足元が不安定になるので、膝や腰、股関節、姿勢、噛み合わせなどに影響する可能性があります。
これらに不調がある方は、ぜひ足指を観察してみてください。
隙間がない!
グーパーできない!
裏から見るとほぼエノキ!
足指が太い!
という方。大丈夫です。
今日から、足のケアを始めると徐々に理想の足に近づいていきます。
そのままにしておくと、永遠にエノキです。
足の健康を、足から全身の健康を、と真剣に考える方のご来店をお待ちしております。