買った中古本にマーカーでチェックがしてあったところ

 

血流をよくする習慣についての中古本に、蛍光ピンクのマーカーでチェックがしてあるところがありました。

 

全部で222ページある本のその1箇所だけ。
よっぽど響いたのでしょう。本は売ってしまったけれど。

 

チェック部分はこちら↓
「重力に逆らって血液を心臓に戻すためには、足の筋肉のポンプ作用によって、血液を押し上げる力が必要不可欠です。足が第二の心臓といわれているのは、このためです」

 

分かってらっしゃる!!!素晴らしい!
どなたかは存じ上げませんが。ぜひお会いしたいところです。きっとこの方は今頃「足」を大切にしていることでしょう。

 

であってほしい。

 

『第二の心臓』である足は、お顔のようには大切にしてもらえない部分です。心臓と同じくらい生きていく上で、大事な大事な部分であり、どんな状態であるかは本当に「健康」に大きく影響することは、多くのドクターも本に書いているところです。

 

よく歩き、足の筋肉を落とさないこと。
足指がしっかり使え、土踏まずがしっかりあること。冷えやむくみがなく、温かく柔らかい足であること。

 

これらは血流を良くするために、健康寿命を伸ばすために、必要不可欠です。

 

ということで、日々、皆様の足を揉んでいるのです。