足から認知症予防ができる
足から「認知症予防」ができます。
大丈夫です。難しくはありません。
足全体を揉んだ後にじっくりと、
全体を揉む時間がない時はポイントをおさえて揉むだけです。
①「親指」をくまなくしっかり揉みます。ここは、大脳、前頭洞など記憶力と関係がある反射区が集まっています。
普段から硬くならないように意識しましょう。見た目はボテッとした感じがなく、
触ると柔らかいのが理想です。
②足指5本すべての先端を揉みます。
前頭洞の反射区です。ここは細めの棒が揉みやすいです。お持ちでない方は、指先をつまんだり、つぶす感じで揉みましょう。
冷え予防にもなります。
③「かかと」を揉みます。
ここは生殖腺の反射区ですが、歳を重ねると「記憶力」に影響します。
角質が厚くなってガチガチ。
岩のように硬い。
といったことにならないように普段からしっかりと揉んで柔らかくしておきましょう。記憶力が落ちてきた、と感じてきた方は念入りに。
かかとは手で揉むのは大変です。
棒だと全体重をかけて揉めば、そんなに力はいりません。指で揉みたい方は、痛めないよう力加減に気をつけましょう。
まとめます。
親指・足指5本の先端・かかと。
認知症予防にはこの3つを特に念入りに揉む。と覚えてください。
ちなみに、子供のこの3つをよく揉むと、
頭が良くなる (かもしれない)と言われています。間に合いそうな方はぜひ。