足の小指の爪が小さくて気になっているあなたへ
足の小指の爪が小さくて気になっている。
そんなあなたはまず、履いている靴を見直してください。
①キツい靴・先の細い靴
小指が圧迫され続けると、爪が小さくなる
②大きい、ゆるい靴
靴の中で足が動いてしまうため、爪が靴に当たってしまい小さくなる
といったことが考えられます。靴の影響は足にダイレクトにきますので。ぜひ見直してみてください。
その他には、
小指が寝ている、歩き方のクセ(O脚・ガニ股歩き)なども小指の爪にダメージを受けやすいです。
そうです。
小指の爪の大敵は「圧迫」だということです。
また、圧迫され続けると「血液」がしっかりと指の先端まで運ばれません。すると爪に栄養が行き届かないので元気がなくなってしまう。という状況にもなりやすいです。
靴の見直しと同時に、1日数分でもよいので、足全体、足指を特に念入りに揉み込んでください。
足を揉んでめぐりをスムーズにさせることは「爪が小さい」のお悩みだけではなく、冷え、むくみ、疲れの予防改善にもつながります。いいことづくめなのです。
私も若い頃は、小指の爪がとても小さく、ザラザラシワシワしていたのですが、今はマニキュアも塗りやすいサイズになりました。
ご参考までにですが、
小指の爪の大きさは「財力」を表す。と何かの本で読みました。
爪が元気になったら、こちらにも良い影響がでるかもしれません。という「夢のある場所」でもあるのです。
さて、すごく小指を念入りに揉みたくなってきたでしょうか。どうでしょうか。