足の爪を短く切りすぎている人が多い

足の爪を短く切りすぎている人が多いです。

ぜひこのブログを読みながら足の爪をチェックしてみてください。

正しい爪の長さは、
指の先端と同じか、やや長めの長さです。

爪を横まっすぐに切り、両端の角を少し丸めるように爪やすりで整える「スクエアカット」という切り方をドクターが推奨しています。

足の爪が短いと何が問題かと言うと、巻き爪の原因になったり、地面を踏みしめる時に足指に力が入らず、転びやすかったり、歩き方に影響したりする可能性がある点です。

また、指が地面から浮いてしまう「浮き指」の原因にもなります。浮き指は、歩行が不安定になるので、からだを安定させようと一部の筋肉に余計な力がかかるため、膝や腰にも影響がいきます。

面積が小さい爪ですが、からだ全体に与える影響はとても大きいのです。

親指がちょっと反り気味、
足が疲れやすい、
転びやすい、
足や腰に不調がある、
姿勢の悪さが気になる、

そんな方はぜひ、意識してみてください。