足の甲がむくむ、パンパン、詰まった感じ
足の甲がむくむ、パンパン、詰まった感じがする。そんな時は、足全体の血液やリンパの流れが滞りやすくなっている状態です。「健康的な足ではない」ということです。
理想の足の甲は、
足の骨の形や血管が見え、むくみがなく、
くるぶしの骨もしっかりと浮き出ている状態です。
グーパーが出来ない。骨が見えない。くるぶしが埋もれている。甲が盛り上がっている。揉むと痛い。
上記に1つでも当てはまる方は、お手入れが必要です。放っておいてもなかなか変化はしないからです。
足の甲にある反射区は、
胸部リンパ腺、喉、胸(乳房)、三半規管、横隔膜、肋骨、肩甲骨などです。
関連する箇所に不調はありませんか?
大丈夫です。少し時間は必要ですが、
足もみを継続していくと、骨が綺麗に見え、見た目もスッキリ、むくみもスッキリの甲に変化していきます。
同時に、不調の予防、改善に繋がっていきます。
地味な場所ですが、大事な反射区が詰まっているので大切にしましょう。