足指の毛はいったい何の役に立っているんだろうか問題

 

足指の毛はいったい何の役に立っているのだろうか。と真剣に考えたことはありますでしょうか、どうでしょうか。

 

ない、ですかね。
あります、というあなた。あなたとはとても気が合う予感です。ぜひこの件に関して熱い議論を交わしましょう。

 

といっても、きっと誰もいないだろうとは承知の上です。

 

ビジュアル的にも歓迎されず、何の役に立っているのか全くわからない存在、足指の毛。

 

そんな足指の毛を役立てる方法をお一つ。
私が発見した訳ではありません。昨日読んだ本に書いてあったのです。

 

(足に)
「血流障害があると、毛が生えなくなる」とドクター。両足の親指に毛が生えてるかどうかを「血流」が良いか悪いかの判断材料にしているそうです。

 

生えているということは、足指の先までしっかりと血液が流れている証拠。酸素や栄養が先端までしっかり行き渡っていますよ、というお知らせなのです。

 

むしろ「ウエルカム」な存在。あったほうが良いものなのです。

 

と、知ったら少しは見る目が変わるでしょうか、どうでしょうか。処理するときは、「血流良し」と唱えながら処理しましょう。