足裏は強めでお願いします、と毎回お店の人にお願いしていました

 

「足裏は強めでお願いします。もっと強めでも大丈夫です。と毎回、お店の人にお願いしていました」とお客様。

 

お願いするも、物足りなかったり、お店の方が汗だくになっていたりで、申し訳ないなと思っていたそうです。

 

足もみ後、「この奥までグッとくる感じを求めていました。足裏だけではなく、脚全体をしっかりとした圧で揉んでもらえるのは嬉しいです。ちょっと痛いくらいが効いている感じがしてかなり好みです」とのご感想をいただきました。

 

私は、力はあまりありません。むしろ非力です。細い棒でゴリゴリグリグリしたりもいたしません。それでもしっかりと奥までグッと揉み崩せるのは「ただそこを揉んでいるだけ」ではないからです。

 

なぜそこを揉む必要があるのか?
その場所をどうしたいのか?
目的をしっかり持ち、仕上がりをイメージしながらケアをしているので「ただ揉んでいるだけ」とは一味違った足つぼ足もみになるのです。

 

という非常に分かりにくい解説ですが、とても重要なところなのです。これがないと、揉まれていて「あれ?」となるのです。