80代の母の足もみをお願いしたいのですが80代の方もけっこういらっしゃるのですか?
Q:80代の母の足もみをお願いしたいのですが
80代の方もけっこういらっしゃるのですか?
A:全体の割合としては少なめですが、
・膝と腰の不調をラクにしたい
・足の冷えとむくみを何とかしたい
・体操の先生に足指が硬すぎると言われたので柔らかくしたい
・整形で扁平足だと言われたので、疲れにくい足にするために土踏まずがほしい
・いつまでも元気に歩きたいので足のケアに興味を持った
・カルチャーセンターで足のケアをしたら調子が良くなったので、一度お店でやってもらいたくて
・本を読んで足もみに興味をもった
などといった目的の方が、ご来店くださいました。
年齢を重ねるにつれ、足の機能は衰えやすいです。いつまでも元気に歩けるようにするためには、運動だけではなく、同じくらい足のケアも必要だということが、近年注目されるようになりました。
80代のお客様は「足指」が硬い、浮き指、くの字に曲がっている方が多いな、と日々感じております。足指に変形、痛み、硬くてうまく動かせないなどの不調があると、「歩く」ことに大きく影響します。
ここは「靴」の影響が大きいです。
靴の脱ぎ履きがラクになるよう、かなり緩めに履いている方が多いです。見落としやすい部分でもあり、足の不調や歩き方、健康そのものにも大きく影響しますので、毎回確認しております。
という感じに、足の状態に関することを、様々な角度からしっかりとサポートしたいと考えております。
お客様からは、
・足もみをしてから足が軽くなった
・沢山歩いてもあまり疲れなくなった
・全然動かなかった足指が動くようになった
・足裏が柔らかくなった
・紫色だった足裏が明るい色になってきた
・靴の履き方を直したら、足の痛みが気にならなくなった
・足もみをした日はよく眠れる
・足もみをすると調子が良くなるので気に入っている
・足もみをした日はよく喋る
(ご家族の方より)
などといったご感想をいただいております。
80代以上のお客様には、
最初は通常よりも圧は優しめに。揉むリズムもかなりゆっくりと。リラックスしていただきながらも、ただのリラックスにはならないよう、キメる所はきっちりキメる。といったスタンスでケアしております。