足もみのしくみを説明します
足もみ、足つぼでなぜ健康になるのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
ということで、
足もみのしくみを説明します。
足には、全身の器官に対応する「反射区(ゾーン)」があります。世間では足つぼと呼ばれることが多いですが、正確にはつぼではなく「反射区」です。
「反射区」には、各器官につながっている末梢神経の束が集中しています。ここに老廃物が溜まってしまうと、その反射区に対応した器官の血液やリンパの流れが滞り、不調が引き起こされる、
と考えられています。
例えば、子宮の反射区に老廃物が溜まると、婦人科系の不調を起こしやすい、といった感じです。
そこで、反射区に溜まってしまった老廃物を、崩してかき出し流すことで、対応している各器官の流れを改善し、健康を取り戻す。
これが、足もみのしくみです。
実際にお客様の足を触らせていただくと、不調を感じている場所に対応している反射区がゴリゴリしていたり、硬かったり、盛り上がっていたりする場合が多いです。
あなたの足にゴリゴリしている場所はありませんか?揉むと痛い場所がありませんか?ふくらはぎがパンパン、カチカチになっていませんか?
一つでも当てはまることがありましたら、今日から足もみを始めましょう!