運動不足でふくらはぎが大変なことになっています

 

運動不足でふくらはぎが大変なことになっています。とご来店くださったお客様。

 

スネはパンパン。骨の際がわからないくらい、ふくらはぎはボッテリ。だるい重いを通り越し何も感じなくなり、でも押すと痛い。とのことでした。

 

こういう状態の方は割と多いです。

 

運動不足が続くと、足に刺激が少ないため、上から送られてきた血液やリンパを「送り返す働き」がスムーズにいきません。

 

よって、不要なものがどんどん重力に従って下に溜まってしまう。これが、ふくらはぎが「大変なこと」になる原因です。

 

大丈夫です。
足もみで、溜まってしまった不要なものを「崩してかき出して流していく」と本来の柔らかいふくらはぎに近づいていきます。

 

同時に、足の不快なあれこれも解決していきます。

 

お客様の足も、足もみ後はかなり柔らかくなり、見た目もスッキリ。色も真っ白から、ほんのりピンク色に変わり、指先の固い感じも無くなり、足裏のこわばった感も気にならなくなりました。

 

もちろん、根本的な解決方法は、しっかり「歩く」ことです。ここが基本であることは永遠に変わりません。