ご飯の支度が終わってから今日ご飯いらないと連絡がくる件

 

ご飯の支度が終わってから、ご飯の支度の途中、炊飯器のスイッチを入れた後などに、「今日ご飯いらない」と家族の誰かから連絡がくることが続いた。

 

平日の昼。基本は1人なので、ご飯の支度などもちろんしない。ある物を食べる、で十分。とても他人には見せられない。インスタにアップされている「手抜きご飯」なんて手抜きじゃない。本当の手抜きとはこういうことよ、と見本を見せてあげたいくらいだ。という物を食べている。

 

そんな平日に昼ごはんを作る作業が発生すると、ここでエネルギーを使うと夕飯は頑張れませんよ、とお伝えしたくなる。

 

夜ご飯。
食べ盛り男子の夜ご飯の量は半端じゃない。冷蔵庫にあるもので簡単に‥では間に合わない。本気の量が必要だ。よって、こちらの材料準備も支度もエネルギーを使う。

 

それなのに。彼らは突然のお誘いを優先するため、昼夜関係なく、こちらの苦労など気にすることなく「いらない」と一言で済ませるのだ。お付き合いだから仕方がないけれども。

 

なんとも言えない量の米が残る。
食材が中途半端に残る。
お弁当には入れられないけど、私の昼ごはんにするには量が多すぎるという肉料理が余る。メニューの変更が発生し、賞味期限の関係で困る食材が出てくる。

 

など、小さなストレスが多々発生することを彼らは知らない。

 

賞味期限の関係で、エリンギ1パックを、1人で炒めて食べている、「エリンギオンリー」のランチを母がしているなんて、彼らは知る由もない。