更年期世代の過半数の女性が団子のようなくるぶしになっている
「更年期世代の過半数の女性が団子のようなくるぶしになっている」とある足もみの先生。
あなたのくるぶしはどうでしょうか。
スッキリクッキリ見えるでしょうか。
それとも、
・どれがくるぶしなのか分からない
・埋もれている、モリッとしている
・くるぶしみたいなものが2つある
といった状態になってしまっているのでしょうか。
この状態では様々な不調の原因の1つになってしまう可能性があります。理由を説明します。
くるぶし周りには、年齢とともに老廃物が溜まりやすく、硬くなりやすいです。硬くなってしまうと、和式のトイレに座れない、大股で歩けない、血流が足の先端までいかない、冷える、といったことを招きやすくなります。
また、両方のくるぶしの付け根に窪み(凹み)が2つあるのですか、これも行方不明になってしまいます。
外側が上半身のリンパ腺、内側が下半身のリンパ腺の反射区です。ガンやウイルスにも負けない、抵抗力のあるカラダを作るためにはとても重要な反射区です。
股関節、婦人科系の反射区も近くにありますので、股関節の不調、腰痛、生理トラブルや婦人科系のお悩みをお持ちの方にもチェックしていただきたい場所でもあります。
窪みが見えない、え?本当に凹みなんてあるの?一体どこに?というあなた。今日からしっかり足を揉んで、くるぶしと凹みを作りましょう。
セルフケアを頑張っても、
「くるぶし周りの団子が硬くて頑固」「全然凹みが出てこない」という場合は、ぜひあしもみやにお任せください。
1回では難しいですが、定期的なメンテナンス+セルフケアで、徐々に「何度も見たくなる」くるぶしと足首に導いていきます。