首のツボを揉んだ後にする謎の行動について説明します

 

気がついていない、気にしたこともないという方が大半かと思いますが。それは何?と思っていらっしゃった方が少数存在することが確認されたため、ご説明いたします。

 

首のツボ(反射区)
は親指の付け根部分にあります。

 

押す、揉む、ゴリゴリするというのは誰にでも簡単に出来ますが。そこに溜まった老廃物を揉み崩すとなると、非常に高度な技術が必要となります。

 

キッチリ揉み崩せると、親指と人差し指の間が大きく開くようになります。手をチョキにし、人差し指と中指を閉じ、横並びにした状態がスポッと入る開き具合が理想です。

 

カトちゃんぺの「ぺ」の手です。お若い方にはますます分かりにくい説明になってしまったかと想像しますが、40代以上のあなたには非常に分かりやすいかと。

 

この確認作業のため、首のツボを揉んだ後に、指を2本入れているのです。

 

「何それ?」と思われても仕方がない行動ですが、非常に大事な作業なのです。

 

ついつい、うんうん頷いてしまったり、よし、と小さく独り言を言ってしまうのは「キマった」時ということです。

 

その他、何かしらの気になるあれこれがあった場合も、このような、仕上がりの確認をしているものかと思われますので、どうかお察しください。