妊娠中に揉むのは避けてほしい反射区
妊娠の可能性がある時、
妊娠中に、
揉むのは避けてほしい反射区が
あります。
内くるぶし下の「子宮」、
外くるぶし下の「卵巣・卵管」、
カカトの「生殖腺」の反射区です。
理由は、
子宮に不要な刺激を与えないため、
また、
万が一何かあった場合、
足もみをしたから?といった誤解を防ぐため、
です。
当店での施術も、
その期間はお休みしていただいております。
足は普段から、ぶつけたり踏まれたり、
全体重がかかっていたりと、
刺激を受けることが多い場所ですので、
過剰に気をつける必要はありませんが、
妊娠中はからだがデリケートな状態
ですので、過度の力での足もみは、
ぜひお気をつけください。
優しいマッサージのような感じでしたら
問題ありません。
妊娠に気がつかず強く揉んでいた。
気をつけつつも、ついつい、いつもの力で
揉んでしまった。
という方も度々いらっしゃいましたが、
特に問題があった方は1人もいらっしゃいません。
妊娠中は、むくみやすかったり、
いろいろなトラブルが出てきますので、
生殖系の反射区には気をつけていただき
ながら、
セルフケアを続けていただければと
思います。
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Tel:080ー5492ー3444
住所:山梨県甲府市住吉
営業時間:10:00〜16:00
*ご予約は前日までにお願いいたします*