HSP気質だった件
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、「非常に繊細な人」を意味する言葉。生まれ持った気質であるとされている。
環境感受性が非常に高く、良い環境と悪い環境から「よくもわるくも」影響をうけやすい人のこと。
このHSPだという方とお話をしていたら、私もほぼほぼ同じ感じだった。
書籍などで色々調べてみたらまさに当てはまることだらけ。
音や光など環境の刺激に敏感だったり、集団生活、人混み、集まりが苦手、など思い当たることばかり。
蛍光灯が苦手。
時計の秒針の音に耐えられない。
他人の生活音を聞くのは苦行レベル。
細かいことが気になる。
とにかく心配性。
ちょっとの物音ですぐ目が覚める。
修学旅行や学校行事、社員旅行、宴会が苦手だった。
人混みに酔う。
集まりが苦手。(合コンは別物)
ずっと神経質なのだと思っていたけれども「繊細気質」だったのだ。
「繊細」ってなんだかいい響。
人生半ばにして、
私は神経質な女から「繊細な女性」になった。