梅雨時の足がボテッとする、重い、ダルいの解決法
梅雨時は、
・湿度が高いため汗をかきにくく水分が排出されず身体に溜まりやすい
・気圧の変化で血流が滞りやすい
などといった理由で、足がボテッとする、重い、ダルいといった状態になりやすいです。
「老廃物が体内に溜まりやすく排出されにくい状態」だということです。
この状態が続くと、からだの1番低い場所に位置する「足」にどんどん老廃物が溜まっていきます。これがボテッとしたり、重く、だるく感じる原因です。
よって解決法は、
「足に溜まったものを上に送り返すサポートをする」ということになります。
一番簡単な方法は、お風呂で足を洗うついでに「下から上に向かって」流したりもみほぐすことです。石鹸のツルツルを利用すると余計な力を使わずやりやすいです。
お風呂以外では、足に保湿クリームを塗る時に流す癖をつけると、習慣になりやすいです。
カチカチパンパンふくらはぎは、プラスしてぞうきんを絞る要領で「親指」に力を入れてねじるようにもみこむと、やわらかくなります。
膝裏も「かき出す」ようにしっかりともみほぐします。
毎日の習慣にすると、溜まらない溜め込みにくい足に変わっていきます。おまけに見た目もスッキリするので一石二鳥です。
足つぼ足もみ以外の予防改善対策は、適度な運動、冷やさない、塩分を摂りすぎない、お風呂にしっかり浸かるなどです。
・セルフケアでは変化がない
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