どこが悪いというわけではないけれど元気でもない
どこが悪いというわけではないけれど、
元気でもない。
とおっしゃるお客様が、今年に入ってすでに数人いらっしゃいました。
気を使ってばかりで疲れる。
考え事、心配事ばかりしてしまう。
家事疲れでぐったり。
寝ても疲れがとれないし足が常にダルい。
など様々です。
病気とは言えないけれども、
からだに歪みの現れた段階を、東洋医学では「未病」といいます。病気の一歩手前の状態、です。
この状態の時に、何かしらのケアを始めることができたら、これ以上の進行を阻止することができます。
ここは足もみの得意とするところ、です。
足を揉むことにより、足、からだ全体の血液やリンパの流れを促し、ホルモンや自律神経の乱れも整え、からだを本来の良い状態に戻していきます。
血流を良くすると、精神的な「詰まり」も流れます。
大きな病気になる前にしっかりと足もみで
「予防」していきましょう。足からの健康チェックもかなり役に立つのです。